４月１５日（土）に「ホタルネットワークmito2017」の活動がスタートしました。

　同ホタルネットワークmitoであります「逆川こどもエコクラブ」「常磐大学」の皆さんをはじめ、生徒・児童・保護者・ボランティアの方々、そして木本議員様までお越しくださいまして、１００名を超える方々が来てくださいました。

　昨年卒業した科学同好会のOBも６名ほど参加し、後輩たちにアドバイスをしながら作業を手伝ってくれました。

　本日の作業は、「英宏の泉の環境整備」。
ヨシ原を刈り、ノバラを刈ることで、英宏の泉の下流部はより一層広がり、その景観は大変すばらしいものとなりました。

　作業を進めていると、ペットボトルや発泡スチロール、空き缶や空き瓶をはじめとする比較的小さなゴミや、バイクやプロパンガスなどの大型のゴミ等、大小合わせて大量のゴミが出てきました。

　作業に参加して下さった方々のお力をお借りして、英宏の泉の環境は、生物にとって着実により良いものになってきております。
　すべては、今日の作業などにご協力頂ける皆様方のご尽力のおかげであります。誠に感謝申し上げます。
　水戸英宏小中学校は、今年度もホタル再生活動を継続するとともに、英宏の泉を「環境教育」の一環として役立て、子どもたちに還元してまいります。今後とも、何卒ご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。