6月３日（土）に開催される「水戸市環境フェア」に水戸英宏小中学校科学部、そしてえいこちゃんが参加致します。
　今年の１０月には、本県では２３年ぶりとなる「世界湖沼会議」が、つくば国際会議場で開催されます。その世界湖沼会議のサテライト会場として、水戸市環境フェアが催されるそうです。

　水戸英宏科学部では、「千波湖ビオトープ作り」や「外来種フィッシング」に参加します。また、「シンポジウム」では、ホタルネットワークmitoの一員として、寸劇を披露します。
　科学同好会は、「英宏の泉～ホタル再生プロジェクト～」からスタートし、今では「環境イベント」「環境保全活動」に積極的に参加、取り組んでいいます。

　また、６月９日（土）には、第2回目となる「ＥＩＫＯエコフェスタ２０１８」が水戸英宏中学校で開催されます。
　今年は、セブン・イレブン記念財団との共同事業として、英宏の泉が「茨城セブンの森」に選定され、初の河畔林の保全活動として、大変注目を集めています。
　この日は、茨城県知事、水戸市長もお越しくださいまして、「調印式」並びに「第1回目保全活動」が同時に開催されます。

　校舎では、同時にＥＩＫＯエコフェスタが開催され、「エコ」をテーマとして、楽しいイベントが盛りだくさん！
　廃材を利用したペットボトルエコランタン工作やドングリや木の枝を使った「写真立て」や「プレート」作り、コンビニ弁当のふたなどを利用した「プラバン」作りなど、様々な工作教室があります。また、今話題の「ハーバリウム作り」もあります。
　
　事前のお申し込みは不要ですので、お気軽に皆さまお誘いの上、奮ってご参加下さい。お待ちしております。