第３学期始業式を実施。

講話では、
今日は、３０年前の昭和６４年に「平成」が始まった日です。「平成」は皆さんのお父さんお母さんが頑張ってつくった時代です。新しい時代は、皆さんが主人公です。目的を持って、スタートラインに立てるように、自分の夢を確立しましょう。
という話でした。

進路指導部長の講話では、井上靖の「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」という例話があった。不満ばかり言っている人は、怠けている人かな？　希望を語れる中学生になりましょう！

生徒指導部長からは、「英宏中生としてのプライドをもった行動ができるよう、普段から意識してほしい」という話があった。

「一竜一猪」（いちりゅういっちょ）という四字熟語があります。
「竜」は賢く成功した者、「猪」は豚のことで、無知で愚かな人の例えです。努力して学ぶ人と、学ばない人の間には、「賢者と愚者」という大きな差ができる。

新たな年を迎え、今年は全員が「竜」を目指そう！