EIKOニュース

「2030年の世界を私たちなりに考えてみる 2030SDGsワークショップ」

2019.05.16

515()56限、JTBより2名の講師をお招きして「2030年の世界を私たちなりに考えてみる 2030SDGsワークショップ」を体育館で、実施しました。

5月15日(水)5、6限、JTBより2名の講師をお招きして「2030年の世界を私たちなりに考えてみる 2030SDGsワークショップ」を体育館で、実施しました。

2030 SDGs」というカードゲームに、全校生徒で取り組みました。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームです。与えられたお金と時間を使って、2030年に向けてのプロジェクト活動を行うことで、ゴールを達成します。

「2030 SDGs」というカードゲームに、全校生徒で取り組みました。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームです。与えられたお金と時間を使って、2030年に向けてのプロジェクト活動を行うことで、ゴールを達成します。

それぞれの班に与えられたプロジェクトを2030年の地球上で達成するにあたり、「経済(お金)」、「社会(時間)」が足りないということを実感しました。そして「環境」の目的達成は難しいという感想が多くの班から出されました。

それぞれの班に与えられたプロジェクトを2030年の地球上で達成するにあたり、「経済(お金)」、「社会(時間)」が足りないということを実感しました。そして「環境」の目的達成は難しいという感想が多くの班から出されました。

ゲームを通じて生徒たちは未来に向けて何をしていかなければならないのかを真剣に考えたようです。

ゲームを通じて生徒たちは未来に向けて何をしていかなければならないのかを真剣に考えたようです。

最後に生徒代表より講師の先生方にお礼を述べ、ワークショップは盛会の内に幕を閉じました。SDGsの本質である「世界はつながっている」、そして「私も起点」という意識を大切にした活動を、これからも推進して参ります。

最後に生徒代表より講師の先生方にお礼を述べ、ワークショップは盛会の内に幕を閉じました。SDGsの本質である「世界はつながっている」、そして「私も起点」という意識を大切にした活動を、これからも推進して参ります。
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