１月９日(水)に美術校外研修を行いました。
例年は笠間焼の体験を実施してきましたが、今年度は素晴らしい作品が日本で展示されていると知り、東京上野へ足を運びました。
上野の森美術館では「ツタンカーメン展～黄金の秘宝と少年王の真実～」、国立西洋美術館では「手の痕跡　国立西洋美術館所蔵作品を中心としたロダンとブールデルの彫刻と素顔」の観賞を行いました。どちらの展示品も滅多に見ることの出来ない素晴らしい作品ばかりで、とても貴重な経験となりました。生徒たちは時間の許す限り熱心にメモを取りながら観賞する様子が見られ、これまで以上に豊かな感性や知的好奇心が身に付いたようです。
県内にも美術館がたくさんあるので、是非ともいろいろな作品に触れ、興味関心をより深めて欲しいと思います。