「傷の手当の仕方を覚えよう」ということで、
養護の先生と体育の先生による特別保健授業が行われました。

通常の保健の授業は、体育の先生のみの授業になっていますが、
今回は、部活動や体育の授業で怪我をした時に正しい対処ができるようにと、
養護の先生と共に、映像や実習を通して学びました。

多くの生徒達が、実際に怪我を経験したことが多いようで、
生徒達も意欲的に取り組むことができたようです。


＜生徒達の感想＞
女子
知っていると思っていたら、意外に間違っていることが分かりました。
これからは、正しい方でしっかり手当てができるようにしたいです。

男子生徒
毎日のように部活動で怪我をしてしまうので、これからは保健室を頼らずにやりたいと思います。特に、捻挫をした時はRICEを大切にしたいです。