６月２７日（土）に”英宏の泉”（英宏中学校裏山）にて、ホタルの放流を実施しました。

　保護者の皆様、学園関係者の皆様など、本当にたくさんの方々にボランティアとしてご協力頂きました。誠にありがとうございました。

　茨城県の環境アドバイザーであります川島さんのご指導のもと、無事”英宏の泉”の完成を迎えました。

　ホタルのエサとなる「カワニナ」以外にも、ヤゴ、サワガニなどたくさんの水生生物が生息しています。

　ゲンジボタルの幼虫を観察中！
　見たこともない生き物に大喜びでした。何度も何度も顕微鏡をのぞいては、幼虫の特徴を観察していました。これこそまさに、体験活動を通して学ぶ「EIKO リベラルアーツ教育」の一環です。

　ゲンジボタル幼虫「放流式」を行いました。今回、放流した幼虫の数は４００匹！
「無事ホタルに成長して、元気な姿を見せてね」と願いを込めて、みんなで放流しました。

　今から来年が楽しみですね。