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EIKO発!21世紀型教育への挑戦!

2015.12.09

 英宏中学校では、来年度よりタブレットや電子黒板を使用した授業を本格的に導入します。
 
 本日は、タブレットや電子黒板を使った数学の授業を紹介します。

 英宏中学校では、来年度よりタブレットや電子黒板を使用した授業を本格的に導入します。  本日は、タブレットや電子黒板を使った数学の授業を紹介します。

 東京大学で出題された問題をアレンジして、中学校数学の授業に取り入れました。

 東京大学で出題された問題をアレンジして、中学校数学の授業に取り入れました。

 生徒一人一人真剣に考え、またその考えをみんなの前で発表し、考え方を共有することで、内容の理解を深めています。

 生徒一人一人真剣に考え、またその考えをみんなの前で発表し、考え方を共有することで、内容の理解を深めています。

 生徒は、タブレットや電子黒板を利用することで興味関心が高まり、意欲的に授業に取り組んでいます。

 生徒は、タブレットや電子黒板を利用することで興味関心が高まり、意欲的に授業に取り組んでいます。

 次に、アクティブラーニング型授業について紹介します。これは縦2m、横1mの長方形を面積を変えずに、正方形にするという問題に挑戦しているところです。

 次に、アクティブラーニング型授業について紹介します。これは縦2m、横1mの長方形を面積を変えずに、正方形にするという問題に挑戦しているところです。

 実際にハサミで切り取り、正方形に並べて考える生徒や計算で求める生徒など、様々な視点から問題解決にあたっています。

 実際にハサミで切り取り、正方形に並べて考える生徒や計算で求める生徒など、様々な視点から問題解決にあたっています。

 実際の問題はこちらです。

 実際の問題はこちらです。

 教員がすぐに考え方や答えを教えるのではなく、生徒一人一人がどのように考えるか、その過程を大切にしています。

 教員がすぐに考え方や答えを教えるのではなく、生徒一人一人がどのように考えるか、その過程を大切にしています。

 自分で考えて答えを導きだした時の達成感は、何にも代えがたいものがあります。
 生徒は、日々の授業を通して「数学的な思考力」を養う中で、「考えることの楽しさ」を改めて実感しています。

 自分で考えて答えを導きだした時の達成感は、何にも代えがたいものがあります。 生徒は、日々の授業を通して「数学的な思考力」を養う中で、「考えることの楽しさ」を改めて実感しています。
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