EIKOニュース

授業中の風景~雲をつくる実験~

2019.09.26


 本日は、2年生の理科の授業の様子をお届けします。

 本日は、2年生の理科の授業の様子をお届けします。


 授業では「天気」の分野の「乾湿計の読み取り」と「雲をつくる実験」を行いました。

 授業では「天気」の分野の「乾湿計の読み取り」と「雲をつくる実験」を行いました。


 「乾湿計」は乾球と湿球の示度の差を用いて湿度を測定する器具です。
 使い方の説明の後は各グループごとに、読み取りを行っていきます。

 「乾湿計」は乾球と湿球の示度の差を用いて湿度を測定する器具です。 使い方の説明の後は各グループごとに、読み取りを行っていきます。


 「湿球の温度は何℃だった?」

 「湿球の温度は何℃だった?」


 次は雲をつくる実験です。
 まずペットボトルにぬるま湯を入れてシャカシャカと振ります。

 次は雲をつくる実験です。 まずペットボトルにぬるま湯を入れてシャカシャカと振ります。


 あとは凝結核となる線香の煙を入れたら出来上がり。

 あとは凝結核となる線香の煙を入れたら出来上がり。


 ペットボトルをギュッと押して離すと、ペットボトルの中に真っ白な雲ができました。

 ペットボトルをギュッと押して離すと、ペットボトルの中に真っ白な雲ができました。


 もう一つの雲をつくる方法として、真空実験器を用いた実験も行いました。
 こちらは線香の煙を入れたときと入れないときで、条件を変えたときの雲のでき方の違いを調べました。

 もう一つの雲をつくる方法として、真空実験器を用いた実験も行いました。 こちらは線香の煙を入れたときと入れないときで、条件を変えたときの雲のでき方の違いを調べました。


 理科の授業では、様々な現象を楽しみながら理解していくことが大切ですね!

 理科の授業では、様々な現象を楽しみながら理解していくことが大切ですね!
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