EIKOニュース

日々の努力

2016.01.25

国語の文章読解能力は、一朝一夕で身に付くものではなく、日々の取り組みが大切です。

1年生の国語では、授業の導入として、天声人語を使用しています。

国語の文章読解能力は、一朝一夕で身に付くものではなく、日々の取り組みが大切です。1年生の国語では、授業の導入として、天声人語を使用しています。

生徒は、5分以内に記事を読み、その記事に相応しいと思うタイトルを考えます。

 この活動を通して生徒の、文章を早く読む力や筆者の主張を見抜く力・考える力・それを端的にまとめる力を伸ばします。

生徒は、5分以内に記事を読み、その記事に相応しいと思うタイトルを考えます。 この活動を通して生徒の、文章を早く読む力や筆者の主張を見抜く力・考える力・それを端的にまとめる力を伸ばします。

そして、生徒に自分の意見を黒板に書いてもらい、クラス全体で共有します。

そして、生徒に自分の意見を黒板に書いてもらい、クラス全体で共有します。

そして、先生が生徒の答えを使ってまとめに入ります。

そして、先生が生徒の答えを使ってまとめに入ります。

今後、社会では「考える力」が求められます。

 正解も不正解もない問いであり、生徒の答えには「間違い」はありません。

その中で、「相応しい答え」を探していく学習は、必ず将来に生きてきます。

今のうちから少しずつ社会に出たときのために、頑張っていきましょう。

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